よくいる派手目の若作りじゃなくて、この「ごく普通」というのがミソ。
2010年6月8日火曜日
2010年6月5日土曜日
ビザ

昨日はロシア領事館へトランジットビザの申請に。
ドイツ行きがアエロフロートしか取れなかったんで、いっそ帰りのトランジットを長めにとって、モスクワを一日観光してくることにした。
1992年に、給油でソ連崩壊直後のモスクワの空港で待たされたとき、
電気もついてないし、毛皮の帽子被って銃を持ってる人が暗がりで立ってるし、店もしまってるし、キャビアも買えなかったのがモスクワの思い出。
赤の広場とクレムリンはやっぱ見てみたい。
昔、ブダベストとモスクワの巡回展に出したんだけど、ブダペストにしか行けなかったんで、作品だけはモスクワを旅して来たわけね。
ヘルシンキに居た時は、サンクトペテルズブルクまで2時間で行けたのに、アホみたいに高いんで辞めたのね。
今思えば、行っとけばよかったのにちょっと後悔。
で、申請書の書方のことで一カ所わからないところがあって、大使館に電話した。
『旅行代理店、現地受け入れ先』の明記欄をどうすればいいのかってこと。
今回、チケットは航空会社から直接オンラインで取ってるし、ホテルにも泊まらない。
私「申請書のことで聞きたい事があるんですけど、いいですか?」
ロシア人女性「今、担当者が忙しいから、5時以降に電話して。」
というんで、なんか、たどたどしい日本語だし、大した質問じゃないから、英語ならこの人でも質問に答えてくれるのかな、と思い、
私「英語ならいいですか?」
ロシア人女性「英語ダメ。ドイツ語だけ。」
というわけで、5時以降に再電話。
私「申請書の書き方でわからないところがあるんですけど、聞いてもいいですか?」
ロシア人男性「いいよ。何?」
私「申請書の(中略)の部分はどうすればいいですか?」
ロジア人男性「そこは何も書かなくていい。」
ええと、普通、日本語を外国人が学ぶと「です」「ます」で習うんだけど、
日本語もみなため口で学ぶのだろうか、、、さすがロシア。
で、昨日は申請に。
ロシア大使館の通用口付近は、足下に竹串みたいな挑戦的な鉄柵が沿道に張り巡らされてるよ。
ヒィ〜ッ。酔っ払って転んだら、ちょうどよく刺さる角度だよ、、、。さすがロシア。
で、ビザ申請所に到着。
早めに行ったのに、番号札とったら、前に20人もいるよ。
みんな無言で本読んで待ってるよ。
モスクワの空港の待合室みたいだよ。
申請書類、これで合ってるのかな〜。
延々待って、窓口で足りない書類あったらがっかりだし。
と思って周りを眺めても、申請書も説明書きもなんにも置いてないし、
窓口のロシア人は、一人で申請の受付に追われてて、聞ける人いないし、
そもそも待ってるだけでいいのかどうかもわからないし。
その上、待ってる日本人もロシア人みたいに無愛想で教えてくれないわけ。
みんな、ごっそりパスポートの束抱えてて、ほぼ旅行代理店の人なのね。
不安そうにきょろきょろしてるのあたしだけだよ、、、。
待つ事1時間。ようやく順番来たよ。
今回の申請は帰りの便のトランジットビザ。
ロシア人「行きの分も出してあげられるけど、どうする?」
私「あ、じゃお願いします。」
やっぱため口だけど、まあまあ親切。
ちなみに、受け取り2週間後なら、申請料はタダなので嬉しいです。
その間、パスポートも無いけどね。
というわけで、画像は、ちょうど10年前の今頃、
オランダの展覧会で、松蔭浩之、オスカール大岩と撮ったプリクラ。
記念にパスポートに貼付けてて、いつも入国カウンターで注意されました。
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