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2013年7月11日木曜日

ARBERTINA美術館

昨日は、旧ハプスブルク家邸宅を美術館にしたARBERTINA Museumに、オーストリアを代表する現代作家 ELNWEIN( ヘルンワイン)の個展を観に行きました。
初の回顧展だそうです。
非常に手強い、いい展覧会でした。
社会における暴力や虐待をテーマに、傷ついて包帯ぐるぐる巻きの子供のポートレイトやペインティングがとても美しいタッチで描かれています。
その美しさと題材との対比が、問題意識をより強く際立たせています。

森美術館で行なわれた会田誠展での、一部のネガティブな反応を思い出し、これが日本で開催されたらどういういちゃもんがつくのかな〜と想像すると、こういう素晴らしいアートも、今の日本で紹介されるのは難しいかもしれません。
そうだとすれば残念なことです。

http://www.albertina.at/jart/prj3/albertina/main.jart?content-id=1202307119260&reserve-mode=active&rel=en&ausstellungen_id=1313041137171

ついでに『モネからピカソへ』という所蔵品展もさらーっと観ました。
モネの睡蓮の1作も、あまりにさらーっと間近に展示されてるので、ありがたみを忘れるほどでした。

美術館を出ると、入り口の彫刻の前でラテン系のカップルに一眼レフを手渡され、ラブラブポーズの撮影を頼まれたので、本気で撮影してあげました。




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