今日は、3年前にベルリンで知り合ったウィーン在住のアーティストがスペースに足を運んでくれました。
もー、一目会ったときにほんと素敵な男性なんでドキドキして、いつかまた会える日が来るのかしら、とか思ってたのに、彼がウィーンの人だったことをすっかり忘れてて、それなのに、なんとむこうからメールもらってランチに誘ってくれて、こうして再会して、メニューが解らないでいると、わざわざ隣にきて説明してもらえるなんて。
熱がまだ引かないのか、大して暑くないウィーンで額から汗びっしょり。
終始緊張して、せっかく美味しい料理なのに食べた気がしなかった。。。
初めてゆっくり話して知ったのは、彼は東ドイツ出身のドイツ人で、10代からベルリンに住んだ後、パートナーの都合でウィーンに移り住んで7年になるということなど。
ウィーンで暮らし始めて、言葉は同じドイツ語なのに文化やマナーが全然違うので、どう振る舞えばいいのか、冗談のセンスにいたるまで会話にも随分と戸惑ったそうで、そのあたり、日本人には実感しずらいけど、関東と関西の違いみたいなものなんでしょうかね。
ベルリンが恋しくないかとたずねると、
「今のベルリンには魅力を感じない。90年代はすばらしかった。」
だ、そうです。
昔のベルリンを知る人は皆、異口同音にそう言います。
多感なティーンエイジャーだったときに、ベルリンで壁崩壊を迎えたのなら、なおさらでしょう。
今はレストランで働いてるそうで、とても忙しそうだけれど、
「アートでお金を稼ぐのをやめて、今、とても自由だ」
と言い切る言葉には、身につまされるものがあります。
ところで、個人的偏見に満ちたデータですが、ときめいてしまう男性には、たいてい一人娘がいるのですね。
男の子のお父さんはなんとなーく無害な印象です。
(あやまることでもないですが、すみません。)

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