2013年9月28日土曜日
2013年9月26日木曜日
モスクワ
モスクワ。
アエロフロートの制服は目の覚めるような全身オレンジ。
最近はLCCに乗ると、制服がジーンズで、CAのお姉さんがUNIQLOかGAPの店員さんみたいなエアラインもありますが、やっぱりこういう制服はありがたみがあります。
アエロフロートの制服は目の覚めるような全身オレンジ。
最近はLCCに乗ると、制服がジーンズで、CAのお姉さんがUNIQLOかGAPの店員さんみたいなエアラインもありますが、やっぱりこういう制服はありがたみがあります。
2013年9月23日月曜日
リューディングハウゼン
今週はベルリンまでバスで出かけて数日を過ごしたあと、残りわずかな今回の遠征の最終地点デュッセルドルフで、巻き寿司を振る舞ったり、美術館に行ったり、いくつかの誕生日を祝ったり、今ごろ「半沢直樹」にハマったりしてました。
ベルリンでのことやデュッセルドルフで観た展示は、あらためてお伝えすることにします。
で、今朝は展示ギャラリーplan.d.でお世話になってるアーティストの家族とその犬と一緒に、ディッセルドルフから車で1時間程の街、リューディングハウゼンへ、ペインティング・アワードの受賞パーティをのぞきに行きました。
会場はミュンスターにほど近い、13世紀の古城の跡を改築した文化施設です。
http://www.kaktus-kulturforum.de/
8名のペインターの作品が数点ずつ展示されています。
ドイツのエマージング・ペインターの動向の一部を目にする良い機会でした。
そして今日はドイツの総選挙の投票日。
さくっと展示を観たあと、帰る途中で一家は選挙の投票所に立ち寄りました。
一家には16歳と13歳の二人の娘がいます。
「今回の選挙は子供たちの未来を左右することだから、子供たちが選ぶ政党に投票するんだ。」
と父親は言い、両親が二人の娘たちの選んだ政党に2票を投じました。
投票所の記入用のデスクには、子供も同行できます。
13歳の娘が父親に寄り添って記入を確認しています。
家に戻り夕方になると、娘はテレビをつけて、ニュースが報じる出口調査の結果を真剣に見入って父親に報告しています。
自分たちも選んだのだから選挙の行方に興味津々です。
こういうのを「教育」って言うんだと思いました。
デュッセルドルフに来てから、週末は毎週、この一家と過ごしました。
しかしそれも、今日が最後。
二人の娘たちがどんな大人に育つのか、いつか再びこのデュッセルドルフを訪れる楽しみができました。
今夜は体重計で3ヶ月分の荷物の仕分けに追われています。
荷物も思い出も増え、同時に体重も増えました。
今夜も「半沢直樹」を観て寝ます。
2013年9月13日金曜日
ティナ
デュッセルドルフに戻りました。
ケルンでは、写真界のビッグ・ママ、Tina Schelhornの自宅に滞在しました。
ハートもボディもビッグな女性です。
ティナは写真ディレクターとして、内外の写真展やフェスティバルをキュレーションしてきた一方で、写真家のWolfgang
Zurbornとともに、1986年、ドイツで2番目に古い写真専門のノンプロフィットギャラリー Lichtblickをケルンにオープンしました。
1999年、ケルンの複数のアートギャラリーや公共スペースを会場にして開催された日本の現代アートイベント「Tokyo Shock」で、私はこのGalerie Lichtblickで写真インスタレーションの個展を行いました。
「Tokyo Shock」については、残念ながらググってもウェブ上に当時の資料はころがってませんが、今思えば、当時の日本のエマージングアーティストを海外の地で紹介する貴重なイベントでした。
情報収集の場が限られていた当時は、紹介されるアーティストも限られていたのです。
どこの国に行っても、ティナの名前は写真家にとっての共通言語です。
知らない土地へ出向いても、ティナが現地の写真家に知らせてくれます。
ティナを知っているというだけで、初めて会う写真家との会話がいきなりフレンドリーになるのです。
まるで世界中の写真家のデータバンクのようなティナの最近の悩みは、彼女に自己紹介する写真家から、プリントでなく、しばしば画像データを納めたUSBスティックを渡されることです。
今日もテーブルの上に、写真家から手渡された名前も書かれていないUSBがころがっていて、扱いに困っていました。
「プリントされてないと覚えてらんないのよ」
と言いながら、原型をとどめないくらいにスクラップでふくれあがったノートを取り出して見せてくれました。
ティナはこの20年以上に渡って、知りあった写真家の名刺や手渡された写真資料をノートにスクラップしてメモを書き込み、ファイリングしているのです。
自分の好みかどうか、興味があるかどうかに関係なく、す べ て です。
本棚に何冊も並んだそれらの貴重なファイルは、まさに彼女の人生そのものです。
そのページを見て、近頃はすっかり感受性がすさみきった私も、これには久しぶりに感動せずにはいられませんでした。
2013年9月9日月曜日
2人展 plan.d.
デュッセルドルフのアーティストスペース plan.d.で、折元立身さんとの2人展が始まりました。
http://galerie-plan-d.de/text/pland.htm
私にとって、大切な過去の作品を発表できる機会はなかなか無いので、久しぶりに両親をモデルにしたポートレート作品に対面できました。
昨年亡くなった父が、今もこうして展示スペースでいい役を演じてくれてます。
実はこの作品を撮影したのは、父の母親、つまりわたしの祖母の葬儀の朝なんですよ。(なんという容赦のない娘。)
父がどんな気持ちで空を仰いでいたのかは、私も訊きませんし父も口に出しませんから、今となっては知る術もありませんが、常に表情を崩さないところが父の父らしいところで、普通の日の朝と同じように、たんたんとカメラの前に立ってくれたときの姿を今も忘れません。
このスペースは、デュッセルドルフ アカデミーの卒業生を中心に、私と同世代の10名程のアーティストが共同で運営していて、毎回、自分たちの選んだ作家の2人展をそれぞれにキュレーションします。
今週末と来週末は、300軒近いデュッセルドルフ中のアーティストのスタジオやノンプロフィットスペースなどが、南北に分かれてオープンアトリエを開催しています。
昨日は南部の初日で、plan.d.のメンバーの多くも彼らのスタジオを公開していました。
次の週末は北部の番で、このギャラリーは合同オープニングの開催地でもあります。
デュッセルドルフのアーティストにとっては、年に一度のビッグイベントだそうです。シャトルバスも出て、アトリエは常に来場者で賑わっています。
http://www.kunstpunkte.de/
古い倉庫や工場等の跡地にアーティストのスタジオが集っています。
こちらの集合アトリエは、ライン川沿いの船積み倉庫か何かだったようですが、この地域の港周辺の再開発に抗議する反対運動グループの努力のおかげもあり、取り壊しを免れそうだとのこと。
http://www.hafenalarm.de/
勢い、かれらのTシャツを買いました。10ユーロなり。
どストライクなグリーンです。
それにしても、みなさん、東京のビッグギャラリー並の広いスタジを借りててうらやましい限り。
それに比べてわたしなど、自宅以外に作業場を持たないので、こんな恵まれた環境の国のアーティストと対等に張り合える気がしません。
圧倒的に不利な体格のスポーツ選手って感じです。
ま、スケールの違いはあるにせよ、東京でもやったら面白いイベントだと思います。
アーティストのみなさん、どうでしょう?
2013年9月4日水曜日
トルコ風呂
昨日は、へとへとの状態でデュッセルドルフに到着しました。
「日本から到着したんじゃないよね?」
ときかれるくらい疲れていたので、初日から今日は昼まで寝た後、ターキッシュ・ハマームに行ってみました。
http://www.hamamsahara.de/
40歳以上の人にとっては、いかがわしいサービスを表す言葉として懐かしい、
あの「トルコ風呂」です。
35ユーロのコースは、サウナのあと、垢擦りをしてもらって、ソープで泡のマッサージ。
お茶を飲んで休憩をしたあと、オイルマッサージを25分。
さらにお茶を飲んでリラックス。
入場してからたっぷり3時間くらい費やしました。
きれいなトルコ人のお姉さんが、いたれりつくせりのマッサージサービスで、この値段は高くないと思いました。
(私はベテランのおばさんでしたが。)
一日おきに、男性の日と女性の日が交互に分けられていて、
女性には女性、男性には男性がマッサージします。
みなさん、水着を着用するのが普通のようで、わたしだけ素っ裸でもうしわけなかったです。。。
2013年9月1日日曜日
プラター遊園地
ウィーン滞在も残り二日間となった今日は、新作の撮影もかねてプラター遊園地にきました。
http://www.prater.at/
この遊園地の呼びもの、ウィーンの街を一望できる築100年の大観覧車は、映画「第三の男」の撮影地であることでも有名です。
(と言いながら、ウィーン5度目にして初めて存在を知ったんですが。。。)
家族連れで賑わう土曜の遊園地、ウィーンのベタな思い出作りに乗車してみました。
最後に独りでレトロな遊園地だなんて、センチメンタルすぎますね。
この遊園地は入場無料で、乗り物に乗らなければお金はかかりません。
なので、センチメンタルな気分になるための散歩にはうってつけです。
観てませんがマダム・タッソーの蝋人形館もあります。
(入場料が18.5ユーロは美術館より高いですね。)
Prater Turmという、けっこう衝撃的な高さの空中ブランコ(117m!)に乗ってみたかったけど、二日酔いなのでやめときました。
http://www.prater.at/ImageDetail.php?ImageId=1626783
↓映像
http://www.youtube.com/watch?v=UATJDA35wXk
遊園地の帰り道、ただものじゃない気配の建物を発見。
ナイトクラブのようです。
来てみたかったな。
http://www.fluc.at/
http://www.prater.at/
この遊園地の呼びもの、ウィーンの街を一望できる築100年の大観覧車は、映画「第三の男」の撮影地であることでも有名です。
(と言いながら、ウィーン5度目にして初めて存在を知ったんですが。。。)
家族連れで賑わう土曜の遊園地、ウィーンのベタな思い出作りに乗車してみました。
最後に独りでレトロな遊園地だなんて、センチメンタルすぎますね。
この遊園地は入場無料で、乗り物に乗らなければお金はかかりません。
なので、センチメンタルな気分になるための散歩にはうってつけです。
観てませんがマダム・タッソーの蝋人形館もあります。
(入場料が18.5ユーロは美術館より高いですね。)
Prater Turmという、けっこう衝撃的な高さの空中ブランコ(117m!)に乗ってみたかったけど、二日酔いなのでやめときました。
http://www.prater.at/ImageDetail.php?ImageId=1626783
↓映像
http://www.youtube.com/watch?v=UATJDA35wXk
遊園地の帰り道、ただものじゃない気配の建物を発見。
ナイトクラブのようです。
来てみたかったな。
http://www.fluc.at/
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